ご挨拶
ご挨拶
「人」は本来それぞれが個性や強みを持っています。それらを自然に発揮できるようになったり、認め合ったり、引き出し合えるような環境があれば、組織力も向上していくという好循環になります。
しかし、日常のビジネスシーンにおいてメンバー間での意見や考え方の違いで、すれ違いや軋轢が生まれてしまう時ってありますよね…
そのような状況でも、視点や捉え方を少し変えてみれば、多様性に繋がり、考えやアイディアの豊富さは組織の財産となります。
コーチが「利害関係がない身内」として定期的に人や組織に関わることで、第三者視点で考えや意見を対話の中からご提案し、クライアント自身の思考や考えを自身で認識することにより、選択肢が増えたり、組織内メンバーには伝えづらい、本音としての考えがより明確にできたりします。
ARALABOはNLP(神経言語プログラミング)コーチングを基本とした、心理学・脳科学・スポーツ心理学・行動科学の知識とサッカーコーチとしてのノウハウを元に、メンバーそれぞれの個性や強みを発見し調律し活用することで一人ひとりの能力を最大限に引き出します!!
・人の想いを形にすること+言葉で勇気と安心を与え=人の力になること
・皆様の「日常に活力と笑顔」をもたらすこと
・「あなただから作れる未来」を共に創る
関わった人たちが、自分の可能性を信じ、自分に期待を持ち続け、自らアクションを起こし、仲間と協働できる、心揺れ動く個人と組織の創出
・想いや考えを尊重する→安心
・状況や背景に配慮する→信用と真摯さ
・新たな可能性のご提案をする→将来への希望
プロフィール
荒川大輔
神奈川県秦野市出身
幼少期からサッカーに明け暮れる。
中学2年時に世代別日本代表に選出されている先輩を間近にみて、プロサッカー選手を諦める。代わりに当時のコーチから試合分析力を評価されたことをキッカケにプロサッカーコーチを目指す。
大学入学と同時に学生コーチからキャリアをスタートし、サッカーコーチ、スカウト、ゲーム分析、経理、寮監補助など、サッカー現場での多岐な役割を担ったほか、公立小学校の支援学級介助員、中学校の指導員、スイミングスクールコーチ等の他業種でも教育関係にも従事した。
サッカークラブのスタートアップやクラブが再スタート時に、マルチタスクをこなせる職務能力と持ち前の明るいキャラクターでチームメンバーの架け橋役として活動した。
2020年ごろから目の健康状態不良により、療養のため一旦サッカー現場を離れ、ビジネスコーチとしてクライアントの日常に活力と笑顔を与えられるように活動中。
資格
中学校社会科教員免許
高校公民、地歴社会教員免許
日本サッカー協会B級ライセンス
サッカーピリオダイゼーションスペシャリストコース修了
日本ビジョントレーニング普及協会初級トレーナー
エグゼクティブコーチング協会プロビジネスコーチ
エグゼクティブコーチング協会NLPマスタープラクティショナー
ポジティブ心理カウンセラー協会レジリエンスカウンセラー
名称
より良い人生や生活を送るために、時流に適応したパフォーマンスとメンテナンス双方の「人」「心理」「関係」3つの資本を研究し続ける想いとコーチングの学びを得た会社への敬意を込めて[LABO]にしました。
[ARA]は自身の苗字から + 弊社オリジナル性が皆様に届くようという意味が込められています。
ロゴ
ARALABOの頭文字である「A」と「L」構成されています。クライアントの夢や目標を明確にし、それに向かって導いていく想いを線の形として、信頼や誠実さを線の太さで現しています。また「L」を錯視にすることでクライアントの潜在的な「気づき」を表現しています。
コンセプトカラーの青は海を表し、海のような広さ、大きさの心でクライアントを歓迎します。オレンジは太陽を表し、クライアントの未来を明るく照らす存在という意味です。全体像の三角形は山を表し、クライアントのゴールを山頂として表しています。海、太陽、山と大自然の3つをロゴの要素としています。クライアントが自然体でいれる存在になるという願いが込められています。